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Japan Bike Show 2025 セミナー 10月16日 (木)

トークセミナー会場 メカニックセミナー会場
10:00
10:15
10:15 ~ 11:15ME-1
いまさら聞けない自転車のねじの締付とトルク管理
佐々木 悠美
10:30
10:30 ~ 11:00JBS-5
次期自転車活用推進計画について ~自転車活用の更なる進化に向けて~
原田 洋平
10:45
11:00
11:15
11:30
11:30 ~ 12:00JBS-6
自転車の安全利用に向けた政策について ~自転車の交通安全教育の充実化の観点から~
畠山 喜裕
11:45
12:00
12:15
12:30
12:30 ~ 13:00JBS-7
ブレーキに関するJIS/ISO規格の動向とブレーキの耐久性に関する調査結果について
大久保 政欣
12:45
13:00
13:15
13:30
13:30 ~ 14:15JBS-8
電動アシスト自転車 技術の歴史と現状の課題
明田 久稔
13:30 ~ 14:30ME-2
いまさら聞けない自転車のねじの締付とトルク管理
佐々木 悠美
13:45
14:00
14:15
14:30
14:45
14:45 ~ 15:15JBS-9
自転車販売はまだまだ伸びる! ~POS販売統計時系列データから見えてきた傾向~
石川 斗志樹
15:00
15:15
15:30
15:45
16:00
16:15
16:30
16:45
17:00
17:15
17:30
17:45
Japan Bike Show 2025

セミナー 10月16日 (木)

TALK トークセミナー
2025年10月16日 (木) 10:30 ~ 11:00JBS-5トークセミナー会場

次期自転車活用推進計画について ~自転車活用の更なる進化に向けて~

■講演内容
自転車は、脱炭素社会の実現や健康寿命の延伸、地域のにぎわい創出など、様々な社会課題の解決に貢献する重要な移動手段です。
現在、国では、来年度から始まる次期「自転車活用推進計画」の検討を進めていますが、自転車を取り巻く社会情勢の変化等を踏まえ、安全で快適な走行環境の整備や地域の移動手段における自転車の役割の明確化等が一層重要になると考えられます。
本講演では、次期計画の検討状況や今後の展望について、最新の動向等を交えて解説します。

■プロフィール
国土交通省道路局自転車活用推進本部事務局自転車活用推進官として、「環境」「健康」「観光」「安全・安心」の4つの分野で自転車の活用の推進に取り組んでいる。
自転車ネットワークの整備からサイクルツーリズムまで、自転車関連の幅広い取組みに加えて、現在、国では次期の自転車活用推進計画に向けて検討を進めている。
国土交通省
道路局 自転車活用推進本部事務局 自転車活用推進官
原田 洋平
参加申込み
2025年10月16日 (木) 11:30 ~ 12:00JBS-6トークセミナー会場

自転車の安全利用に向けた政策について ~自転車の交通安全教育の充実化の観点から~

■講演内容
令和6年の道路交通法改正に伴い、自転車の交通違反に対する交通反則通告制度(青切符)の適用が令和8年4月1日から開始されます。自転車をめぐる交通事故情勢、改正道路交通法の概要、官民連携協議会における検討状況等を説明した上で、①自転車の交通安全教育の充実化に向けた政策②交通反則通告制度の適用後の取締りの考え方等③自転車メーカーで進めている先端技術の普及等への協力について講演します。

■プロフィール
警察庁交通局交通企画課において、自転車の交通事故防止のための施策を主な内容とする道路交通法の改正に携わるとともに、官民連携の強化をはじめ、自転車の利用者に対する交通安全教育の充実化に向けた諸施策の推進に取り組んでいる。
警察庁
交通局交通企画課 企画調査係
畠山 喜裕
参加申込み
2025年10月16日 (木) 12:30 ~ 13:00JBS-7トークセミナー会場

ブレーキに関するJIS/ISO規格の動向とブレーキの耐久性に関する調査結果について

■講演内容
一般財団法人自転車産業振興協会、技術研究所は、ISO/TC149/SC1(自転車及び主要アセンブリ)幹事国業務のほかISO国内審議団体・JIS原案作成団体として国内外の自転車関連標準化を推進しています。また、国内唯一の自転車専門研究所として、自転車関連の様々な研究を実施しています。
 本講演では、自転車用のブレーキに焦点を当てて、ブレーキに関する自転車JIS/ISO規格の動向及び近年実施したDIN規格をベースとしたシティー車向けのキャリパーブレーキ用ブレーキシューの耐久性に関する調査結果についての講演を予定しています。

■プロフィール
鉄鋼メーカーにて設備導入、生産・品質管理業務担当後、2019年に自転車産業振興協会技術研究所入所。自転車の研究に加え、自転車のブレーキ試験及び車いすの受託試験を主に担当している。加えて自転車関連JIS/ISOの国内審議団体の事務局、ISO会議に国際エキスパートとして出席するなど標準化活動にも積極的に参加している。
一般財団法人自転車産業振興協会
技術研究所
大久保 政欣
参加申込み
2025年10月16日 (木) 13:30 ~ 14:15JBS-8トークセミナー会場

電動アシスト自転車 技術の歴史と現状の課題

■講演内容
電動アシスト自転車は、1993年に世界で初めて商品化された日本発祥の電動の自転車である。電動アシスト自転車日本市場の32年間には一時期不況の時期もあったが、市場はほぼ右肩上がりの成長を遂げてきた。
このセミナーでは、技術の視点から見た電動アシスト自転車32年間の歴史を、導入期-導入・過渡期-成長期―成長・過渡期に分割して、それぞれの出来事及び技術の進化について説明する。成長・過渡期の途中段階である現在には、幾つかの課題が存在する。今回は、電池及びJIS規格に関連する課題について詳しく解説・検討する。

■プロフィール
元ヤマハ発動機 設計・開発担当の技術者。1991年~初代PASの車体・電装品の設計主任。その後プロジェクトリーダーとして各種モデルの開発を担当。グループリーダーとしてJIS D 9115:2009の原案作成、2010年自転車協会安全基準の改正を担当。元国立科学博物館主任調査員(2020年度電動アシスト自転車担当)。
元ヤマハ発動機株式会社
設計・開発担当
明田 久稔
参加申込み
2025年10月16日 (木) 14:45 ~ 15:15JBS-9トークセミナー会場

自転車販売はまだまだ伸びる! ~POS販売統計時系列データから見えてきた傾向~

■講演内容
自転車産業振興協会が公開している「POS販売統計」は、2024年10月の公開開始から時系列データの蓄積を重ね、Japan Bike Show 2025開催時点で前年同月比の算出が可能となっています。また、細かくデータを分析することで伸びているカテゴリーや将来性がある車種も分かってきました。少子高齢化・人口減少社会において自転車販売を伸ばしていくためにはデータに基づく適切な戦略を取ることが重要です。自転車業界で活用可能な各種データも紹介しつつ、販売を伸ばすための施策について考えていきたいと思います。

■プロフィール
株式会社ナンバーストリームズ代表取締役及び経済産業研究所(RIETI)コンサルティングフェローとして官民におけるデータ利活用支援を行っている。各種データの収集、集計、分析業務だけでなく、特に映像を用いた普及活動に注力し、分かり辛いデータ分析結果を実写映像やアニメーションを用いて表現。幅広いユーザーにアプローチするためのコンテンツを制作している。

株式会社ナンバーストリームズ
代表取締役社長
石川 斗志樹
参加申込み
MECHANIC メカニックセミナー
2025年10月16日 (木) 10:15 ~ 11:15ME-1メカニックセミナー会場

いまさら聞けない自転車のねじの締付とトルク管理

■講演内容
ステムに『6N·m』の表示がある場合、手の感覚だけできちんと6N·mの締め付けができますか?
トルクレンチってどういう構造?
いつも当たり前に触っているねじでも、改めてどのように締まっているのかを聞かれたら説明できますか?
ねじが締まる仕組み、トルク管理の重要性、意外と忘れがちなトルク管理のポイントあれこれを、工具メーカー目線でご紹介します。

■プロフィール
2020年に入社。直販営業部で製造業向けに、現場のデジタル化のソリューション提案を担当。ねじの締め忘れ防止や、ペーパーレス化、作業管理などの改善活動をサポート。
現在は、社内外の研修やwebでの学習コンテンツの作成を担当。
KTC 京都機械工具株式会社
国内営業部凄腕究め隊
佐々木 悠美
参加申込み
2025年10月16日 (木) 13:30 ~ 14:30ME-2メカニックセミナー会場

いまさら聞けない自転車のねじの締付とトルク管理

■講演内容
ステムに『6N·m』の表示がある場合、手の感覚だけできちんと6N·mの締め付けができますか?
トルクレンチってどういう構造?
いつも当たり前に触っているねじでも、改めてどのように締まっているのかを聞かれたら説明できますか?
ねじが締まる仕組み、トルク管理の重要性、意外と忘れがちなトルク管理のポイントあれこれを、工具メーカー目線でご紹介します。

■プロフィール
2020年に入社。直販営業部で製造業向けに、現場のデジタル化のソリューション提案を担当。ねじの締め忘れ防止や、ペーパーレス化、作業管理などの改善活動をサポート。
現在は、社内外の研修やwebでの学習コンテンツの作成を担当。
KTC 京都機械工具株式会社
国内営業部凄腕究め隊
佐々木 悠美
参加申込み