「向き合うものづくり」で広がる、新しい自転車ライフ

1927年の創業以来、昭和インダストリーズは、人々の声に耳を傾け、その思いをかたちにするものづくりを続けてきました。
来る100周年を見据えて掲げた新たなパーパス「向き合うものづくり」は、変化する社会やお客様のニーズに真摯に応え続けるという、私たちの変わらぬ姿勢を表しています。

今回の展示では、日常の自転車利用をより快適にするシティサイクル向けパーツに加え、スポーティサイクルの可能性を広げるADVANSシリーズを出展しています。

注目は、強風地や傾斜地での駐輪に特化したスタンドW-13FF。自転車に装着した状態で展示し、その「倒れにくさ」を実際に体感いただけます。
またADVANSシリーズでは、きめ細かなサイズ展開のバスケットと、用途に応じて選べる4種のマウントを組み合わせることで、「取り付けたいアイテムが、取付けられる」仕組みを実現。こちらも手に取って、その工夫と品質をお確かめください。

派手な技術革新ではなく、一つひとつの声に耳を傾け、改良を積み重ねる――。
そこから生まれるのは、安心と快適を備えた自転車ライフです。

日本のクラフトマンシップと誠実なものづくりが支える、新しい移動のかたち。
ぜひ会場で、私たちのものづくりの姿勢と、その製品を体感してください。